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interface.txt

> インタフェースとは後から使うものを先に簡単に作っておいて、それを後でimplementで呼び出して使うものだと自分は認識しました。

API はご存知ですか？ Application Programming Interface.
プログラムの仕様。プログラム同士を接続するための仕様。
使う人も作る人もインタフェースに合わせて作る。
クラスが違ってもインタフェースが同じなら接続して使える。
プログラムを作る前にまずインタフェースを定義しましょう。

ハードウェアも同じインタフェース同士なら接続できます。
USB、LAN、RS232C、HDMI、etc.
ハードディスクとかマウスとか違うクラスに同じUSBインタフェースが付いてて、PCから使うことができます。
ハードディスクやマウスは様々な部品で構成された装置、インタフェースは接続口。人と繋がる(人が操作する)インタフェースもあります。

人だって、外の世界（社会）と繋がる顔・側面・役割（インタフェース）をいろいろ持ってます。
子供、親、夫、妻、生徒、社員、社長、係、係長、部員、部長、会員、会長、委員、幹事などなど。

クラスは本体・実装、縦の関係。インタフェースは仕様・役割、横の関係。みたいな。