事前に元のインスタンスに設定が必要。
EC2Config の設定ファイルを編集する方法と、GUI から設定する方法がある。
今回は、設定ファイルで。/Program Files/Amazon/EC2Config/settings/config.xml
を開く。
EC2SetPassword を Disabled -> Enabled にする。
このとき、GUI でシャットダウンせずに、普通にシャットダウンする。
GUI でやる場合は、GUI 上でパスワードの再設定するよう設定する。試してないが。
パスワードの再設定。 Windows Server の micro インスタンスを立ち上げ、それに Volume を attach する。 EC2Config の設定ファイルを編集。 detach して、もとのインスタンスに /dev/sda1 として attach する。 インスタンスを起動。Get Windows Password で起動できるようになった。
教訓: 設定ファイルと GUI アプリを併用しない。
EBS の Volume をインスタンスと切り離して使えるのは知らなかった。 内容のバックアップはこれがいいかもしれない。Snapshot をとる。イメージ作るよりも楽そう。 サイズ変更するには、一旦 Snapshot を取って、そこから Volume を作る際にサイズを変えて、そっちをインスタンスに紐づけるらしい。