CHIRIMENでadafruit製のADS2015搭載12bit4チャンネルADコンバータを使ってみます。
日本では下記で入手可能です。
4ch使えるADCなのに、ちょっと勿体無い気もしますが、まずは実験ということで1chだけ繋いだ回路図です。
可変抵抗器を読み取る例です。可変抵抗器はGND/Wiper/VCCの3つの端子があるものなら同じように接続可能です。
ADCがあれば1個30円程で買えるCdSセル(たとえばコレなど)と抵抗器を1つ使うだけで簡易的な光センサーを作ることができます。
上記回路ですと、ADCで読み取れる値が暗くなると小さくなり、明るくなると大きくなります。
Groveの水分センサーを使って水分の多さを読み取ることができます。 値が大きければ水分が多く、乾いた場所では0になります。
Groveのサウンドセンサーを接続した例です。実体はマイクですが、オーディオ端子ではなくADCに接続することで音に反応するようなデバイスが作れます。
CMN2015-1_B2GOS-20170120ベースで動作検証済みサンプルコードは下記に置いてあります。
ADS1015 ですね!