今までのプログラムでは、mainメソッドにすべての処理を記述していた。
mainメソッドと同様に、自分独自のメソッドを書くことができる。
書き方:class内に、mainメソッドと並列に書く。
public class r99999P2C04{ public static void main(String[] args){
メインメソッドの処理
int a;
a = foo(2, 3); //2と3がfooメソッドに渡され、fooメソッドで処理された結果5が返ってくる。
System.out.println(a);
}
public static 戻り値の型 メソッド名(引数){
自分独自のメソッドの処理
}
public static int foo(int n, int m){ //nに2が、mに3が入り、メソッド内で使える
int p = n + m; //処理
return p; //戻り値(型は、宣言した戻り値の型と一致させる)
}
}
使い方:プログラムはmainメソッドが実行されるので、自分の作ったメソッドは、mainメソッドで使う必要がある。もちろん、他のメソッドから呼び出すこともできる。
引数(ひきすう):呼び出し元から、数値などを渡すことができる。
戻り値:処理した結果を1つだけreturnで返す。戻り値の型は宣言と一致させる。
メソッドの説明