- 『 Storyboard Preview by Swift UI 』板谷 晃良
- 発表資料
- https://github.com/AkkeyLab/StoryboardPreviewsBySwiftUI
- wwdcに3名が参加した
- 報告会2回目以上の方多い
- SwiftUIに興味がある人結構多い
- SwiftUI導入無理ぽい、iOS13だし。
- Previewの話
- Mastering Xcode Preview
- 運用中のプロダクトに導入した話。タップル
- 画面レイアウトの説明、タップルの
- プロフィール画面のヘッダーっぽいところをプレビューしてみる
- 名前は文字サイズを調整して対応
- SEの場合は年確済みを非表示にする
- 写真はURLを指定して画像を表示している、これは別のxibファイル
- デモ
- Cellに対してUIVIewRepresentableを適用
- makeUIViewとupdateUIViewを実装
- updateUIViewとPreviewProvidorをを実装するとプレビューに反映される
- previewの段階で外部URL指定の画像ファイルも表示できている
- ライブコーディングでAutoLayoutを修正
- コードの説明
- UIVIewRepresentableに準拠する
- updateUIView
- セッションでは何も触れていないが
- ここで画像にURLを設定するとPreviewに出せる
- contextは何が飛んでくるの?
- 忘れました
- Groupで複数のプレビューを表示
- プレビュー用のターゲットを分けることでいい感じに対応できる
- Agenda3
- 『 Image Processing with Vision Framework 』横山 祥平
- 発表資料
- Visionフレームワークとは
- iOS11から
- コンピュータビジョンアルゴリズムを適用
- 画像や動画の特徴を検出したりできる
- Saliency
- 顕著性
- 画像内で目立つものや重要なもの
- object-based saliency
- 画像内の被写体や前景のオブジェクトのハイライト度合い
- コードはattention baseとほとんど変わらない
- attention-based saliency
- 人々が見ている可能性が高い/低い
- コントラスト、顔、被写体、地平線、光など複雑
- コード
- リクエストハンドラを作り、リクエストを作り、perform、監視オブジェクトを作りそこからpixelのバッファを得る
- HeatmapでSaliencyを表示するデモ画像
- Use Saliency
- 写真閲覧の体験を向上させるユースケース
- 写真ビューアでランダムに見える部分を拡大
- 顕著性
- Image Classification
- Appleは大規模分類ネットワークを公開する段階
- OSの写真アプリに使われている
- Taxonomy
- 階層構造に焼く1000クラスの分類
- 意味を持つクラスでグループ化
- 方向関係と親子関係を持つ、親は抽象的(犬とか)、子はパグとか
- コード
- knownClassificationsで今使える分類が取れる
- ハンドラ作る、リクエスト作る、perform、監視オブジェクトの配列が返る、
- ラベルに対する信頼度が取れる
- 一つの画像に対して1000件近く結果が取得される、猫で試した
- [(animal, 0.84)...]
- Filtering result
- hasMinimumPrecision
- 精度
- どれだけ無関係な結果よりも関連性の高い結果を返すか
- hasMinimumRecall
- 結果にどれくらい正解が含まれているか
- Precision and recall
- 検索エンジンの例
- 検索エンジンで30件ヒット
- そのうち20件が関連
- 関連している40件がヒットしなかった
- Presision 20/30 = 2/3
- Recall 20/60 = 1/3となる
- 検索エンジンの例
- The PR Curve
- Precisionが上がればRecallは低下する
- クラスによって固有のカーブを描く
- 曲線が上に位置すれば優れた検索システムといえる
- observations?.filter { $0.hasMinimumPrecision(a, forRecall: b)}のように範囲を決める
- F-measure
- 最適なPrecisionとRecallを決める方法の一つ
- F値が高いほど、バランスよく双方の値が高い
- hasMinimumPrecision
- Image Similarity
- 画像の類似度を判定
- FeaturePrintという尺度で類似性を示す
- FeaturePrint
- 単語ベクトルのような画像ディスクリプタ
- 値が小さいほど類似性の高さを示す
- Other New API
- Face capture quality, Face Landmarks Enhancements, Human detector, Cat and Dog detector, New Object Detector
- 『 Sign In with Apple 』井原 岳志
- 発表資料
- Sign In with Appleとは
- Respect for privacy
- 名前とメアドしか取得できない
- サービス毎にプライベートなメアドを発行可能
- Appleは追跡しない
- Security Built in
- 2段階認証を設定しているApple IDのみで利用可能
- AppleデバイスではFace ID or Touch IDでサインインできる
- Works everywhere
- iOS, macOS, tvOS, watchOS
- jsでブラウザで動作可能
- Antifraud
- デバイス上で機械学習してユーザーかbotかを判定する
- レスポンスに含まれている情報を参考にする
- ASUserDetectionStatusに返ってくる
- iOS 13のリリースと同時に利用可能
- Respect for privacy
- Sign In with Appleの構造
- js側とネイティブで構造が少し異なる
- jsはユーザー情報がまだとれず不完全な感じ
- 共通のuser識別子はApple Developer Teamに所属するもの..聞き逃し
- PrivateなEmailアドレスに送信可能なドメインまたは10件までの個別アドレス
- OAuthやOpen ID Connectのような認証規格のKey群
- 構造
- App ID
- 単一Appの場合はService ID不要
- PrivateなEmailアドレス
- Service ID
- 新しく追加された概念
- 共通のService識別子
- Service識別子を用いてブラウザでサインイン可能
- Primary App ID
- App ID
- App ID
- Labで質問してきたこと
- Privateなアドレスにメールを送信する方法
- 事前に登録したアドレスorドメイン
- 送信者と受診者が同一だと送れない
- SIAを複数したときに最初に生成されたアドレスのみ有効
- 毎回同じアドレスが生成されるように修正されていた
- PrivateなアドレスのRevoke
- 設定アプリまたはブラウザからService単位でRevoke可能
- SIAJSでのユーザー情報のとり方
- 未提供
- 3rd Partyログインのボタンより上に置かないと駄目?
- HIGからは文言が削除されている
- 3rd PartyログインをサポートしててSIAやらないとだめ
- まだ決めてない
- AuthentifationServices.ASFoundationは何?
- Foundationとの内部通信クラス
- Jump to Definition出来ない
- アカウントを複数持てるサービスでは同対応すればいいか
- ひとつのAIDで複数アカウントの作成をサポートしていない
- サービス側で解決するしかなさそう
- ひとつのAIDで複数アカウントの作成をサポートしていない
- サインインした後に年齢などを追加で取得するのはOK
- サービスとして必要な情報は取得しても良い、FB連携も同様
- SIAはあくまでサインインの手段
- Privateなアドレスにメールを送信する方法
- 『 Awaiting for New UI in iOS 13 』 仙石 晃久
- 発表資料
- Dark mode
- iOS 13からサポート
- 設定やコントロールセンターから変更できる
- XcodeはDebugging Toolなどがある
- Appleとしてはdark/lightの両方を推奨
- ユーザーが作ったものはその特性を維持することを推奨
- Implementing
- System Color
- light/darkを提供(Dynamic Color)
- アクセシビリティにも対応
- Gray2〜6が追加された
- 交差する要素に使うのが適切、例えばグリッドライン
- 色が重なっている時にalphaをいじるのを避ける
- Semantic Color
- 色の目的を表したColor
- BackgroundColor
- 階層化を想定
- primary,secondary
- elevated color(only dark)
- Custom Color
- コード
- traitCollectionでdarkかを判定して適切な色を返す
- Asset Catalog
- コード
- Image
- Dynamic Images
- SF Symbolsを推奨
- Materials and Vibrancy
- Materialsは背後に描画されたコンテンツへのエフェクト
- Vibrancyは背景によらずよく見えるやつ
- StatusBarやMenuButtonが黒のまんまだったり
- CALayerは動的に色が変わらない
- Traitが更新されたタイミングで毎回CALayerの色を変えてあげる
- その他
- UIActivityIndicatorView
- mediumとlargeが追加され、grayとwhiteが廃止
- AttributedText
- アイコンのSFSymbol化
- Semantic Colorやる?
- デザイナーやディレクターと相談
- UIActivityIndicatorView
- System Color
- UI in iOS 13
- Flexible UI
- 2020年4月までに対応してね
- スプラッシュ画面でLaunchImagegがdepでStoryboardで対応が必要
- Sheet
- defaultでModalがセミモーダル
- 推奨
- 複雑なことしない
- 閉じるボタンをおけ
- 処理を表すタイトル
- 中断はアラートだして
- UIModalPresentationStyle
- デフォルトがautomaticに変更
- ほとんどは.pageSheetでの表示
- Landscapeモードはfullscreenがデフォルト
- imagePickerのカメラはfullscreen
- 閉じるときの対応
- isModalPresentation = trueにする
- 閉じるときに呼ばれるデリゲートを実装
- UISearch Controller
- カスタマイズができる
- キャンセルボタンの表示非表示
- スコープバーの表示非表示
- UISearchTextFieldもカスタマイズできる
- UISearchToken
- テキストから検索条件を表示するUISeardhTokenが作成可能
- 複数条件検索がやりやすくなる
- Multiple Selection Gestures
- 2本指で操作できるようになった
- Flexible UI
- ゲスト LT 1 @rockname
- 発表資料
- Sign In With Apple JS、以下SIAJS
- github
- https://github.com/rockname/apple-js-sign-in-sample
- SIAJS
- jsライブラリ
- web上でサインインできる
- 下準備
- capabilityを追加
- service idを作成
- descriptionとidを入力してconfigure
- web domainとreturn urls(成功時のリダイレクト先)を入力
- domainの検証
- apple-developer-domain-assosciation.textをダウンロード
- テキストをデプロイして検証
- 実装
- Apple JSを読み込む
- Sign Inに必要な情報をメタタグで渡す、jsで書いてもいい
- Sign inのボタンを配置
- divで配置
- data-color black or white
- これもjsでかける
- https:applesigninsample.web.app
- ちゃんとやるなら
- redirect先にURLクエリパラメータでcodeとsateが渡ってくる
- stateの同一性を確認
- code, もろもろをauth/tokenにPOST
- 聞き逃し
- SIWA済みのユーザーがAndroidに機種変したらどうなるの?
- 同じサービスIDに所属していたら同じuser識別子が返ってくるのでサービス側で紐づけをやり直してあげればOKなはず。
- ゲスト LT 2 @akatsuki174
- 発表資料
- Voice Controlについて
- アクセシビリティの機能の一部
- 音声で端末が操作できる
- 今までも使えたがアップデートされた
- Accessibilityが設定画面のTOPにきた、そこからVCをONにする、ステータスバーにマークがつく
- 対応言語は現在英語のみ
- できること
- アプリを開く
- Open [app name]でアプリが開く
- 画面の右上にボイスコマンドが表示される
- Show grid
- 画面が分割されて、Top [number]でそのブロックのアプリが起動する
- Show numbers
- Tap [number]
- Show names
- Tap [name]
- タップ可能なものの名前が出てくる
- 文字入力もできる
- カスタマイズ
- コマンド変更や新規作成ができる
- Twitterでカメラ起動などを登録できる
- フレーズとアプリとアクションで登録できる。Actionにジェスチャを登録する
- 単語登録
- ww dcをwwdcと認識できるようになる
- アプリを開く
- エンジニアは何を対応すればいいか
- 標準UIはデフォルトでアクセシブル
- Middle Button
- Image名が自動でアクセシブルラベルになる
- initializerのlabel引数にTextを指定すると良い
- 高めるには
- 計算機のxにmultiplyをあてるなど
- 状態変化を自動で送信
- チェックボックスが選択されたときなどにそれをフィードバックしてくれる
- Accessiblitily in SwiftUI
- ラボ情報共有会を7/2に開催します
- ゲスト LT 3 @nameki
- 発表資料
- チケットなくても楽しかったよWWDC19 周辺現地レポート
- Beyond WWDC
- 沢山のイベントが同時開催されています
- AltConf、try! Swift, Layers(desingerより)、Live near WWDC, Loop Bash
- AltConf
- San Jose Marriotでやっている
- wwdcより1日短かい
- 初日はKeynoteとpsotunionを一緒にみる
- 今年は日本からも数名登壇
- Swift over Coffeeの公開収録
- Week in ReviewでJames Dempseyと歌で振り返るWWDC
- Infinite Loop Apple社屋訪問
- 閑話休題
- Uberはいわずもがな
- VTA,muni
- レンタル電動スクーターがある
- Squareが人気だった
- イベントに参加してないときは
- ライブ配信みたり
- WebSoceket周りで遊んだり
- Saliencyを試した
- attention basedのほうで何も注目するものがないと中央に集まるのが面白かった
- デモ
- 左に元画像、右に注目された画像
- 靴ずれした所に注目していたり
Last active
June 19, 2019 15:09
-
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CA.swift #9 WWDC19報告会参加メモ
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