(For English readers: please read https://github.com/sponsors/tk0miya instead)
@tkomiya は、日本在住の OSS 開発者です。
趣味として Sphinx や pycmark、 blockdiag などの OSS の開発やメンテナンスに携わっています。
ここ数年の活動の中心は Sphinx です。 Sphinx は Python や Linux カーネルをはじめとして、数多くの OSS のドキュメントに利用されているドキュメンテーションツールです。 Sphinx プロジェクトはごく少人数のメンテナによって活動しており、(明確な役割として定義はされていないものの) リードメンテナ、メインメンテナとして活動しています。
参考:直近の 5年間では 50件以上のコミットをした開発者は 9人、そして @tk0miya はひとりで約 60% のコードをコミットしています(3900+コミット)。 (https://github.com/sphinx-doc/sphinx/graphs/contributors?from=2016-04-01&to=2021-04-01&type=c)
開発にあたって、発生した費用は当人のお小遣いから支払われています。 かかる費用は主に喫茶店やコワーキングスペース、合宿等の場所/機会費用です(機材やサーバ費用等はほぼ発生していません)。
そこで、これらの OSS の開発を続けるために @tk0miya のスポンサーになって支援していただける企業・個人の方を募集します。
普段 Sphinx や blockdiag を使っている企業・個人の方は、ご協力をお願いします。
@tk0miyaのスポンサーになって頂けた場合、企業・個人の名前をblockdiag.comのトップページに1年間掲載します。 blockdiag.comのアクセス数は、デイリーで500〜900PV(平日)、マンスリーで18,000PV程度 あります。
なお、もしスポンサーが多くなってUIが崩れてしまったり、使い勝手に問題が出てきた場合、個人スポンサーの表示を変える可能性がありますが、
企業スポンサーはトップに表示し続けるようにする予定です。
企業スポンサー料は 30,000円(税込) です。
個人スポンサー料は 2,500円以上 です。
以下の方法でお送り下さい。
銀行振込でお願いします。
詳細は [email protected] にお問い合わせ下さい。
30,000円という金額は、当人が普段飲んでいる紅茶約70杯分に相当します。
1社が企業スポンサーになっていただけると、約36日間喫茶店にこもることができます(1日約2杯で換算)。
また、2社以上にご協力していただけると、2泊3日の開発合宿に参加できます。
EメールタイプのAmazonギフトカード で2,500円以上の金額を送って下さい。
受取人のメールアドレスは [email protected] でお願いします。
送り主の名前をスポンサーの表示名として使います。
メッセージに指定が無く、送り主の名前がTwitterIDっぽければ、それをリンク先にします。
メッセージは好きに書いて頂いて構いませんが、スポンサーのリンク先URLや、TwitterID等を書いて貰えれば、それをリンク先として記述しておきます。
また「スポンサー表示不要」と書いて貰えれば、表示しません。感謝だけします。
※ 掲載予定期間は こちら から参照できます
また、(主に海外向けに) GitHub スポンサー経由での支援 も可能です。
就学中の方にギフトカードを送られると非常に申し訳ない気持ちになるので、できればスポンサーにならず、何も気にせず OSS を使ってください。
気になるということであれば、労働力としてプルリクエストやバグ報告、広報(ブログや勉強会での事例共有)などの活動をしてください。
直接会った際に、2,500円以上の何かを奢ってくれればスポンサーとして表示します。
@tk0miya の OSS 開発の際に発生した費用に充てさせていただきます。 主には喫茶店やコワーキングスペースなどの場所代 (飲食代)、開発合宿などへの参加費用(開催費用)などに使用します。 なお、もし個人では使い切れない額の支援を頂いた場合は、@tk0miya が関連するプロジェクトへの寄付や共同開発者の支援などを行う可能性があります。
注意:
- このスポンサー制度は @tk0miya 個人に対して行われるものです。Sphinx プロジェクトとは直接の関係はありません。
- 使途の公開、収支報告等は行いません。
GitHub のはじめた GitHub Sponsors を有効にしてみました。 主に海外の方に向けて有効にしたものですが、継続的かつ自動的にスポンサーシップを有効にしたいかたはこちらの利用もご検討ください。 https://github.com/sponsors/tk0miya
- メジャーバージョンアップ(4.0リリース)目前まで来ています
- 6つのマイナーバージョン(3.0〜3.5)、15つのバグフィックスバージョンをリリースしました。
- Qiita で新しめの PEP の解説をはじめました
- Sphinx 開発合宿に参加する予定でしたが、またしても COVID-19 の影響で開催が延期となりました。
- やっぱりたくさんお茶を飲みました
- メジャーバージョンアップ(3.0リリース)目前まで来ています
- 4つのマイナーバージョン(2.1〜2.4)、9つのバグフィックスバージョンをリリースしました。
- 技術書店で『Inside Sphinx』を出版しました。
- 支援いただいた費用を使って 27インチディスプレイを購入させていただきました
- Sphinx 開発合宿に参加する予定でしたが、COVID-19 の影響で開催が延期となりました。
- やっぱりたくさんお茶を飲みました
- ふたつのメジャーバージョン(1.8, 2.0)をリリースしました
- 13のマイナーバージョンをリリースしました
- 技術書典で『マスタリング docutils』を出版し、スポンサー特典としてプレゼントしました
- Markdown パーサ pycmark, pycmark-gfm を完成させました
- 支援いただいた費用を使って mac mini を購入させていただきました
- たくさんお茶を飲みました
スポンサーを募集するにあたり、文面や金額等はWandboxのスポンサー募集のテキストを参考にしました。 ありがとうございます。