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@tmaeda
Created August 2, 2011 05:17
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じゃ、だいたい用意してきたスライド終わりに近くなったので、
かかってこいという感じでまとめたいと思います。
大人げない大人になろう
未来を作ろう
やっぱりその自分で作らないと未来は来ないんですね。
ので、そのためにもですね
未来を作ろう
あと、空気を読んで何かをしない、とかですね
ということは止めてですね、
sora君がこれからも生き生きとこれからも活躍できるような
雰囲気をですね、我々は作っていこうじゃないでしょうか。
ということで、あ、なんか時間余っちゃった。
ま、いいや。
Heroku名刺あと残りわずかです。
いや、ほんとはこんなデカい箱で来たんですけど、
全部持って来れないんで、3束ぐらい持って来たんで、
3束目がこれぐらい。でももうみんなに配ったかもしれない。
欲しければ後で来てください。
えーと、10分、え、違うな。30分ぐらいで終わってしまった。
しまった。全然、全然、、、ごめんなだい。じゃ、また最初から。(拍手)
というのはやめて。すみません、僕、さっき質疑応答しますかって
言われたときに要りませんって答えたんですけど、急遽ですね、
質疑応答を受ける。最初のRubyConfでも同じような失敗をしてしまった
ような気がするんです、30分はちょっと余し過ぎです、どう考えても。
(司会)最後の質疑応答の時間がやってまいりました。
最後のキーノートの最後の質疑応答の時間がやってまいりました。
Q. PHPの方から来ました小山と申します。新しいいろんな考え方がでてきて
どんどんRubyは取り込むと、非常に戦闘宣言みたいなものを聞いたんですけど、
いろんなものを取り込んで行ってどんどん変わって行ったときに、それは
どこまでRubyなんでしょう?つまり、全然違う考え方の言語がでてきて
それを取り込めることが果たしてRubyにできるんですか?
A. うーんと、ま、やってみないとわからないところが正直なところなんですけど、
例えばですね、1958年 LISP が生まれたときにそのLISPは今私たちがみている
LISPとはだいぶ違うものですね。でも、私たちはそれのことをLISPと呼ぶわけですよ。
つまり、いろんなことを試して行くなかで、どれがRubyでどれがRubyでないってことが
どんどん明らかになっていって、で、この辺をカバーしている間はRubyと呼んでもいいんじゃ
ないかなぁ、とか、ここまでやったらやりすぎでRubyとは言えないんじゃないかといった
ことが、未来に徐々に明らかになって行くと思いますね。そして、Rubyという殻とか枠とか
の中で、我々のプログラミングの未来がカバーしきれないとなったときに、人々はRubyを
捨てて次の段階に進むんじゃないかなぁというふうに思うんですけど、とりあえずですね、
LISPが今までがんばって来たように、Rubyも、マクロが無い分ちょっと不利ですけどね、
だけどRubyも結構良い器になるんじゃないかなと私は思っています。
Q. 井上です。2つあって、1点目はHerokuの名刺が頂きたいんで、後で頂けるでしょうか?
A. 後で来てください
Q. それが、1つめで、2点目なんですけど、今日のセッションで柴田さんがtdiaryのことを
お話されていて、やはりtdiaryもすごい壮大なスパンで25年間はメンテするということで、
その中のキーのところで、使われてない機能は積極的に捨てるということが、そこがキーだと
おっしゃっていました。で、言語の設計の場合に、よくメーリングリストをみていて、
この機能はどうだっていうときに、まつもとさんが積極的に「これは互換性の問題があるから
入れられない」ということを何度か目にしたんですけども、やっぱり100年生きて行くとすると
どんなに柔軟に取り入れて行っても過去のしがらみとかでどんどん難しくなっていくと
思うんですけど、そういうのについては何かお考えはありますか?
A. えーとですね、アプリケーションの場合は、tdiaryの1.0と2.0があったときに
かなりAPIが変わったりインターフェースが変わったりしても受け入れられるんですけども、
言語の場合はそれよりも更に変化に対して不寛容であるところが正直あるんですね。
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