- (1) 化粧を校則で禁止するという行為が時代にそぐわない点は概ね三者同意済みであるとする
- のぶかずの意見なしかも
- (2) 件の女子生徒が取った行動が政治的に不適切であった点は概ね三者同意済みであるとする
- (3) 現在の教育機関には(1)のような校則に対し適切な対応方法を指導出来ていないという点については三者同意済みであるとする
- (i) (2)を含め政治的な主張をする場をむやみに制限するべきでは無いという点
- 概ねちゅーんとしぃたの間では同意済み?←そもそもこの辺がびみょー
- のぶかず意見なし
まず上記現状を踏まえた上で、主となる議題について整理する。
- 簡単のため「化粧」「服装」「頭髪」といった瑣末(であるとちゅーんは考える)なルールをまとめてカッコ良く「制度X」と呼ぶこととする
とした上で、現状主となる議題は以下の通りと思われる。
- 議題A : 教育機関としての学校が制度Xを強制することに意味があるのか
この点について、しぃたおよびのぶかずの主張は以下の通り
- のぶかずの主張A:制度Xを是正するために政治的な行動を取った
- のぶかずの主張B:「のぶかずの主張A」の行動を実施するにあたり制度Xを守らない人の存在が障害となった
- 教師Aの主張A:校則を生徒達で運用したいのであれば自主的に管理出来なくてはいけない
- 教師Aの主張B:誰にでも守れるような制度Xも守れないような生徒は未熟であり、校則の管理能力はない
- 教師Aの主張C:主張A、主張Bより教師が校則を管理し守らせなくてはならない
- しぃたの主張A:教師Aの主張は真っ当である
- しぃたの主張B:規則があり、破る者がいるならば、別途指導しなくてはいけない
上記主張に対する現段階でのちゅーんの主張は以下の通り
- ちゅーんの主張A:のぶかずの主張A、のぶかずの主張Bにおける行動は適切であった
- ちゅーんの主張B:教師Aの主張A, B, Cについて納得できていない
主張Bについてさらに追求する
- ちゅーんの主張C:教師Aの主張Aは単なる意見である
- ちゅーんの主張D:教師Aの主張Bは詭弁ではないか
- →「擬似相関」
- 「制度Xが誰にでも守れる」「守れないような生徒は未熟」 ← 要出典、特に後者は個人の能力にはバラ付きが有ることを考慮せよ
- ちゅーんの主張E:ちゅーんの主張Dが真ならば教師Aの主張Cは無効となる
- ちゅーんの主張F:本件については伝統的な日本の組織と組織のあるべき姿について議論した上で、制度Xを用いた指導が適切かどうか議論する必要があると考える
ここまで書いて時間切れっぽいので適当にTLでごにょごにょしといて。また後で。