#Tekwind TM75A
- 実売価格1万円台前半~半ばで購入可能な激安タブレット
- NTT-Xのナイトセールで、10980円の3000引きで売られている
- ARMではなくIntelのAtom Z2460が使われている
- 箱に書いてあることが正しければ製造元はECS
- デバイスマネージャからプロパティをみてみると製造元がなぜかGIGABYTEになっている
- 安い。NTT-Xのナイトセールで7980円
- 安いくせに、GPS以外ほぼひと通りのものがついている
- 前にも後ろにもカメラつき
- 安いくせになかなかの性能
- Atom Z2460の性能は結構いい
- 電池の持ちがそれなりに良く、中華Padにしては実用的
- 安いくせに見た目が意外にちゃんとしている
- ラバーコーティングされた筐体は安っぽさを感じない
- 裏面中央のインテルロゴの醸し出す謎オーラ(ブランド力)
- ちゃんとしたメーカーが売っているだけあって、技適マークがついてる
- 液晶・カメラはあまりよくない
- 液晶は視野角が狭い
- カメラはオートフォーカスなんてものはついてないし、画質も悪い
- アーキテクチャの違いゆえに動かないアプリがある。こればかりは仕方ない
- ADBドライバの入手が2014/02/01現在、事実上困難
- ADBドライバをintelから落とす必要があるが、なぜかリンク先に何もない
- 充電がUSB経由でできず、ACアダプタを必要とする
- コネクタ類が抜けやすい気がする
サイズは、NEXUS7(2012)と比較して、高さがだいたい同様で横幅が大きい。 そのためiPad mini用のスリーブケースがジャストフィットする。実際、僕の場合は秋葉原で安く売っていたACME MADEのiPad mini用ケースを使用している。
ADBドライバはIntelのDeveloper Zone から落とせるということになっているが、2014/02/01現在落とせない。 「IntelAndroidDrvSetup1.1.5」で探せばどこかにあるのかもしれない…(再配布がアレなのでこのように言っておく)
裏側の音量スイッチと電源を同時押しして起動するとfastbootモードで起動できる。 ぱっと見固まったようにみえるかもしれないが、それで正常である。ボリュームを押すとメニューが表示される。メニューの上下移動は ボリュームで行うが、上のボリュームを押すと下に移動し、下のボリュームを押すと上に移動する。つまり上下が逆になっている。
「Cydia Impactor」によってワンタッチでroot化可能。この端末にもこれは使える。(ということはつまり…?)
- 型番
- 7インチAndroid タブレット-TM75A
- プロセッサー
- インテル® Atom™ プロセッサー Z2460 1.6GHz
- グラフィック機能
- インテル® HDグラフィックス
- ディスプレイ
- 7インチ(16:9)、(1024x600ドット)、TFT液晶
- タッチパネル
- 5点タッチ入力対応
- ストレージ容量
- 16GB
- I/Oポート
- microSD(最大32GB)×1
- ミニHDMIタイプC 出力端子×1
- 3.5㎜ヘッドフォン端子
- microUSB2.0×1
- 電源コネクタ
- システムメモリ
- 1GB(DDR2)
- 無線LAN
- あり(IEEE 802.11b/g/n準拠)
- Bluetooth
- あり(Bluetooth 2.1+EDR)
- センサー
- 加速度センサー
- 照度センサー
- カメラ
- フロントカメラ 0.3Mピクセル
- 背面カメラ 2Mピクセル
- ステレオスピーカー
- バッテリー
- 4,100mAh
- 電源アダプタ
- 入力 100-240V~50/60Hz, 0.3A
- 出力 5V , 2A
- OS
- Android™ 4.0.4
- 色
- ブラック
- タブレット本体重量
- 384g
- タブレット本体サイズ
- 198.8mm(W)×130mm(D)×12mm(H)
- その他スペック
- Google Play™ 対応(GMS認証取得)