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@umegaya
Created September 28, 2017 12:42
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エンタングルメントのエントロピーメモ書き
J / K = Entropy
S1, S2 .. have same Entropy
K1 > K2 <=> J1 > J2
J => 保存される(第1法則)
E => 増大する(第2法則)
K => 減りつづけるということ
ものはなぜ朽ち果てていくのか
あらゆる可能な状態に対して、特定の(朽ちていない=意味のある)状態の数は圧倒的に少ないので
そのような状態になる確率が小さすぎるため
ミルクとコーヒーが混ざりつつある中間状態が最も複雑さは大きい
エントロピーと複雑さは一致しない
他の例:宇宙においては最後ブラックホールが生まれる。これは熱的平衡ではないがエントロピーは増大している
(ホーキング放射のような現象によって熱的平衡になることもあるのでは?)
F(p)
F(f . g) = F(f) + F(g)
F(kf + (1 - k)g) = kF(f) + (1 - k)F(g)
出て来やすい文字を短い情報量で符号化することで全体を圧縮できる
条件付きエントロピーはよくわかっていなかった
特定の系の状態を表すことは情報を指定することと等しい
エンタングルメントのエントロピー
ブラックホールのエントロピーとは
フォトンの情報量が1bitとは
hxhのマス目の大きさが1bitである
E(BL) = k * (A(BL) / (h ^ 2))
ブラックホールには熱がないと思われていた
質量が小さいほど"熱い"
ブラックホールで情報は消滅しない => ホーキング放射で戻ってくる
ホログラム理論の話
缶とスープが1つが決まれば片方が決まる、という関係がエンタングルメントのエントロピーなのだろうか
エンタングルメントエントロピーの考え方によって
量子多体系の計算が可能になった。(表面の状態だけで全体の状態を決定できるため解空間の大きさが極めて小さく取れることが判明した)
自然はすでに量子誤り訂正を利用して内部の情報を系の境界に伝えているらしい
エントローピーはネットワークとの交点の数に比例する
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