LEAP Motion はデフォルトの状態で、WebSocketのサーバが起動しポート 6437 で listen しています。
適当なクライアントから接続するだけで、情報を取得することができます。
- Chrome に拡張機能 Simple WebSocket Client をインストールします
- LEAP Motion を接続し
ws://localhost:6437/
に接続します。 - JSONでデータが取得できます。
たったこれだけで、3D空間上の指の配置と手のひらの情報が取得できます。
さらに、
http://js.leapmotion.com/examples/dom-visualizer.html にアクセスすると、
ブラウザ上で WebSocket を使ったビジュアライザーが試せますし、
https://github.com/leapmotion/leapjs を使えば同様の事が自分の WebApp でも実現できます。
WebSocket + leap.js を使ったデモ( http://js.leapmotion.com/examples ) も沢山あります。
Chrome Extension に組み込み、background 動作させると、ブラウザのUIをLEAPで操作することも可能になるはずです。