Python の仮想機械の作成・起動・保守を支援するスクリプト2点
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Gist の内容をダウンロード:どこか適切なディレクトリ(たとえば、
$HOME/lib/sh/scripts
)で以下を実行。git clone [email protected]:ec88547c5a2acd55268deca4d36a4ad0.git venv
Readme.md
とvenv.sh
が含まれているはず。 -
$HOME/.zshrc
にvenv.sh
の内容を読み込むスクリプトを追加。たとえば、前の手順の例にしたがってダウンロードしたのであれば:. $HOME/lib/sh/scripts/venv/venv.sh
ここで先頭の
.
を忘れないこと。 -
Python 仮想記憶にインストールするパッケージの情報を保存するディレクトリ (
$HOME/lib/venv
) を作成mkdir $HOME/lib/venv
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$HOME/lib/venv/venv_sample.txt
というテキストファイルにrequrements.txt
と同じ形式で必要とするパッケージのリストを記述する。たとえば、dash pandas plotly sklearn
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仮想機械を構成するために
venv venv_sample
を実行する。「仮想機械 (venv_sample) が見つかりません。作りましょうか? (y/n)」と訊ねてくるので、y
と答えると、$HOME/.venvs/venv_sample/
に新しい仮想機械が構成され、venv_sample.txt
に記述したパッケージをインストールし、その仮想機械を起動する。 -
仮想機械を停止するときは通常どおり
deactivate
コマンドを使用する。
たとえば、前の手順で作成した仮想機械であれば venv venv_sample
で起動する。
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$HOME/lib/venv/venv_sample.txt
に新しいパッケージ名を追記する。 -
pip-install
コマンドを実行する