シャッター速度とは、光をイメージセンサーに当てる時間のことです。
シャッター速度をゆっくりにすることで、流れる滝を線のように再現することもできます。(上の写真はシャッター速度1.5秒)
撮像素子(イメージセンサー)とはレンズに写った画像(つまり光)をデジタル信号に変換する部分・・・簡単に言うとフィルムの役割のことで、これが大きくて高性能かどうかで画質は左右されます。いわばデジカメで一番大事な部分でもあります。
撮像素子が大きいため、一眼レフはコンパクトデジカメに比べて背景をぼかすのが非常に得意です。
撮像素子が大きいデジタル一眼レフカメラは、光を感じ取る能力が一般のコンパクトデジカメに比べると圧倒的に高いため、暗い場所でも高画質で撮影できる.
カメラのシャッターボタンを半押しにすると、被写体にピントが合いますよね。これはAF(オートフォーカス)といって、カメラが自動でピントを合わせてくれます。
F値の説明 http://diji1.ehoh.net/contents/sindo.html
F値を小さく(開放する)とピントが合って見える範囲は狭まり、F値を大きく(絞る)とピントが合って見える範囲は広がります。