友人と屋久島に行ったので記録
- 前日まで何も準備をしないでいたら羽田からの飛行機に乗り遅れそうになるが、飛行機が 15 分遅れたので事なきを得る
- 屋久島空港にいたスズメが東京のものと比べて小さく痩せている
- Airbnb で取った宿にニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンが置かれており、パネルでポンに全員脳を焼かれてしまう
- 海へ
- 気胸やったことあってもシュノーケリングならできるのか
- バケモノじみた体力を持つインストラクターのお姉さん(以下、バケモノ)がついてくれたので安心
- はぐれるのが不安であったが、浮力のあるウエットスーツを着ていれば全然余裕で泳げることがわかる
- 海水の透明度が高く、遠くまで見えるし怖くない
- 魚いっぱいいたし逃げも隠れもしない
- バケモノの話によるとウミガメが見られる可能性があるということだったが見られなかった。今年はあまりいないらしい
- 3 日めに備えて早寝
- 午前 3:40 に起き、山へ
- 途中 8.5 km くらいはトロッコの線路がありその上を歩く。それから 2.5 km 山道になり、でかい木を見て帰ってくるというコース。約 22 km を 10 時間掛けて歩くとのことで死を覚悟
- 実際には歩いたら歩けた
- かなり速歩きで進んでいたという印象だった(とくにトロッコ道は)が、他のグループはもっと速く、追い越されることが多かった。17 時までに戻ってこないとバスがなくなるとのことで、ガイドさんがペース配分に苦心していた
- 序盤晴れていて暑かったが、山の上の方は雨が降っていて、標高もありかなり涼しくなった
- シカとサルがいた。それとヒト以外の脊椎動物は見なかった
- あと花もあまり見なかった
- 変な形の巨木がいっぱいあって見ごたえがある(変じゃない形の巨木は材木として切られているため)
- 縄文杉でかすぎ、枝が木レベル、信仰の対象にもなるでしょう
- 帰る
- 台風 10 号が来ていたが影響受けずに旅程を終えることができた