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@y047aka
Created June 2, 2023 20:45
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今後のイベント運営について

属人化しない方法を考えたい。
イベント参加者として、またコミュニティメンバーとして、それぞれの視点から感想・意見をいただけると助かります。

戸塚個人の立ち位置など

  • コミュニティにイベントがあるのは自然なこと
  • 自分はその辺りのことができるからやってる
    • 2022年末からイベントを再開し、規模は大きくないながらも継続開催できる手応えはある
    • 今後の計画を立てる前に、属人化しない方法を考えたい
  • 無理して開催しなくてもいいし、しんどいことがあるならやらない
    • 仮に一般向けのイベントを企画しなくても、親しい仲間内での勉強会は今後も実施するつもり

Elmコミュニティの中長期的な話

イベント開催する目的

  • いまは場を提供する、以上のことをしないようにしている
    • 小規模には続けられるが、拡大させづらい
  • コミュニティを活発にしたいかどうか
    • 理由がなければイベントを実施しなくても良いのでは?
    • このまま続けるか、目的意識を持つべきか
      • 廃れるならそれまで、という見方もできる
  • 裾野を広げる or 既存ユーザーを繋ぐ

裾野を広げる努力をするべきか

  • 新規参入を増やしたければ意識的に動く必要がある
  • 従来はハンズオンイベントがあった(戸塚はまだ企画していない)
    • 手取り足取りになってしまう懸念があれば、イベントよりもQiitaやZennでの活動を増やすほうが効果的
  • 入門した後の心理的なフォローはイベントでやる理由になりそう
  • 入門者向けをやらずとも、公式ガイドを終えた人向けのワークショップなども需要はあるんだろうなと思っている(準備が大変だけど)

中期的なイベント計画を立てたい

  • 直列(企画→告知→開催→企画...)では年間4-5回程度が上限
    • 開催直後は休養がほしい
  • 年間予定を決めておきたい
    • 毎回ゼロから立ち上げるよりは、予め実施が決まっているほうが動き出しの心理的ハードルが低い
  • イベント開催を自動化できないだろうか?

実行委員会形式にしたい

  • いまは戸塚が企画し、当日ボランティアを募って運営している
    • それを事前に匂わせることで、Elm-jpのイベントとして黙認してもらっているような状況
  • 可能であれば、Elm-jpとしてのイベントは実行委員会形式にしたい
    • 幅広く巻き込んで1人あたりの責任を小さくする、かつ身内感を減らす
    • 長期的な活動を検討出来るようになる
    • 戸塚個人の負担を下げる
    • スタンドプレイにならないようにしたい
  • それでも結局は誰かが音頭取らければ続かない
  • 実行員会になった後も戸塚が主体になるようであれば、むしろ現状の個人企画のほうが責任が明確になるので良い?
  • 2023年時点ではElmに多くの時間を割いている人が少ないので、難易度高いかも

次回以降の企画内容について

現地開催とオンライン開催のバランス

  • 現地開催が好評だった様子
  • 地方の人はオンラインのほうが参加しやすい
  • 交互にやる or ハイブリッド開催
    • 継続的な集客が見込める方法を採用したい
    • オンライン主体のハイブリッドを模索してみても良いのかも
    • 都市間をオンラインで繋ぐこともできる

難易度設定

  • 発展的な内容が多かったので難しいと感じた人も複数いた様子
  • 一度来てくれたら人が継続的に来たいと思えるようにしたい
  • 難易度をコントロールする努力をするべきかどうか
  • 現時点では、1つのイベントを2部構成にして調整している

発表形式のコンテンツ

  • 10分〜に変更し、途中ベルを鳴らすなどしてコントロールする(決定)
  • 発表のハードルを下げる施策を導入したい
    • 簡単発表枠を別の形で設けるなど
    • ねぎぼうづさんに相談してみる

ディスカッション形式のコンテンツ

  • 小規模のうちは、パネリストを作らずに全員参加の形式が機能していそう
    • 前回は自社の同僚や勉強会のメンバーが自発的に進めてくれたので良かった
  • 他方、一般参加者を置いてきぼりにしない配慮も必要
    • 前回はねぎぼうづさんが質問してくれたのが非常に良かった
  • テーマ設定で工夫しつつ、このまま進めたい

会場

  • 2019年はFringe81さんに会場を提供していただいた
  • 2023年5月はレンタルスペースを借りて実施
    • 11,000円(6時間)
    • 30人規模の会場では少し窮屈だったので、今後は40人〜規模の会場を借りたい
  • 具体的な候補がなければ、公共施設を借りての実施を検討する
    • 都区内在住メンバーに公民館を予約してもらうなど
@y047aka
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Author

y047aka commented Jun 3, 2023

2022-06-03

  • @arowM_ と @uriuribobo1998 にヒアリング

  • Elmコミュニティの中長期的な話

  • @arowM_

    • 個人としてはイベントなくても良いと思っている
    • イベントの種類にもよる
    • 属人化しないイベントには、精神性を感じない、あまり魅力を感じない
    • やり方の工夫にはよるけど、仕組み化してしまうと形骸化して面白みを感じなくなる
    • イベント自体に関して、Elmを無理に流行らせる必要はないと思っている
  • @uriuribobo1998

    • 個人的に前回の勉強会は面白かった
      • 少し触った程度
    • 本当に未経験の人にとって面白かったのかどうかは分からない
    • いろんな人の意見が聞けるのは楽しい
    • 定期的にか分からないけど、あると嬉しい
    • 開催にあたって、運営者の負担は感じる
      • 継続的に開催することの難しさはありそう

  • イベントを頻繁に開催するとElmとの接触が増えるのでモチベーションが上がる、という正のループに乗せられれば継続できそう
  • 定期開催すれば、そのうち精神性も備わる(ただやる、というだけでなく「やりたい」という意思)

  • Elm-jpのコミュニティはゆるいほうが良いかも
  • ガンガン動いているコミュニティは企業が参加している
    • 企業の思惑に基づいている
  • 大規模に継続する仕組みにはお金が必要
  • 今後活発になるとしたら、企業が大規模にElmを採用してプレゼンスを出したい、といったシナリオ
    • そうなった時に考えれば良いのではないか
      • 節度があればOK

  • 英語のリソースを日本語に変える活動はしている
  • 日本語のリソースを英語に変えるサポートもしたいかも

  • Evan
  • 本家の動きがないので、日本コミュニティとしての動きにくさはある
  • 「活発なコミュニティ」を演じるための動きやすさ

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