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@yamarten
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どこでもAtom

(Macで)どこでもAtom

ブラウザのテキストボックスやtwitterクライアントのツイート入力をAtomに任せられるようにしてみた。

経緯

wikiとか書くときにエディタ使いたかった。Atom使うかどうかはともかく。

ここに外部アプリのテキストをエディタで編集する方法がまとまってたけど、どれも惜しい。WinのTextEditorAnywhereみたいな汎用的で無料のものがMacにもほしい。

で、色々調べてたらAutomatorで実現してるやつがあったのでAtom版に改変してご紹介。

なお、Chromeであればリアルタイムに更新されるAtomic Chromeなる拡張機能があるので、そちらの方がオススメ。

準備

  1. Automatorで「サービス」を新規作成

  2. 右上の「選択されたテキストを出力で置き換える」にチェック

  3. 「シェルスクリプトを実行」アクションを追加し、以下の内容を入力

    filename=`mktemp /tmp/edit-in-atom-XXXX`
    cat > $filename
    /usr/local/bin/atom -wn $filename
    cat $filename
    rm $filename #任意 ほっといても消える
  4. 適当な名前をつけて保存

  5. 必要ならシステム環境設定の「キーボード」からショートカット作成

3行目で呼ぶコマンドさえ変えればAtom以外のエディタでもいける。

使用法

  1. Atomで編集したい部分のテキストを選択して右クリック、作成したサービスを選択

  2. 選択箇所がAtomの新規ウィンドウで出てくるので編集して保存

  3. ウィンドウ(タブではない)を閉じると、保存したテキストに置換されてるはず

これで大抵のネイティブアプリでAtomが使える!が、やっぱりこの用途には他のエディタの方が向いてる気がする。手軽に編集するにはちょっと重い。

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