基本的に日本語資料しか読まない人からの意見なので知識不足ではあると思われる。反論とかツッコミとか歓迎。
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音声主体
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言文一致のせいで記号とか使いにくい
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特定パターンに該当する場合のみ特殊記法でそれ以外は音通り、でいいのかもしれない
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はじロジでは「音素と文字が一対一」らしいけどソースが知りたい
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どんな文字を使ってもいい?
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現状ネット利用が一般的に見えるのに文字定めないのはどうなの
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そもそも CLL だと普通にローマ字を使う感じなのでこれもソースが気になる
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ドキュメント
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英語偏重
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仕方ないとは思うし日本語は比較的恵まれてるものの残念
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ロジバンで書かれた文法書が見つからないのは辛い
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最新公式文法について何を見ればいいのかわかりにくい
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BPFK だとしたらバージョン管理してないように見える
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CLL だとしたら10年間(多くの議論があるにも関わらず)更新してないように見える
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構文定義
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公式が不完全(si, sa, su)
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字句解析段階で処理されるらしいので仕方ないか
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そもそも si 周りのルールがかなり面倒な感じ
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直感との一致の無保証
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公式な定義は yacc のみで人間には読みにくい
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曖昧性解決は yacc 任せなので、文法が曖昧だった場合直感に反しうる
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PEG を使う動きがあり、その場合さらに厳しい(aAa/a とか a*a とか)
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売り出し方
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中立?偏りがとれないのはともかく ponjo 系の差別は……
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厳密?構文がパースできる代わりに意味とりにくかったり未定義だったりするけど
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機械との調和?むしろ自然言語処理の方が進んでるのでは
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他にも「論理的」など、初心者が勘違いしやすいアピールポイントが多い
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