引用元: http://www.inunoshitsuke.info/flagrantdelict.html
犬は現行犯で叱らないと意味がない
その場で怒らないと、次に起こったことの記憶で自分がどんな間違えをしたか、忘れてしまいます。 忘れてしまったことに対して怒られると、どうして飼い主が怒っているのか?と不信感を抱いてしまいます。 しつけをするときは、ひとつひとつ間違えたときにすぐ怒るというルールを忘れないであげて下さいね。
ここからが私の主観的な意見
これが案外むずかしい。 最初は叱るというよりも注意で済ませてしまう。
- 叱る側が 1 枚目のイエローカードを出す。
- 叱られる側はルール違反ではなかったと解釈する。
- 叱る側が 2 枚目のイエローカードが出した時に、 1 回目よりも強く主張する。
- 「まだイエローカード 1 枚目なのに、突然レッドカードのような扱いをするなんて!」
- 「あの時は許してくれたのに、どうしてこんなに怒ってるんだろう?」
- 「これだけ言わないと伝わらないなんて!」
- 「ここまで私に言わせるなんて!」
前に同じ内容でイエローカードを貰ったのに、それを見過ごして居なかったか考える。
要加筆
要加筆
もちろん、その通り。
だが自分が叱る側に立った時に、「わかりやすい叱り方」と「わかりにくい叱り方」があったら、 「わかりやすい叱り方」を選びたいはず。