- 自分の頭のなかにある考えを書き出す。
- その中で固定観念は訂正する(自分が勝手に強化して感じている箇所なので)。
- 対策を考える。
- 来週、父と会う予定がある。
- 食事に誘われている。
- 食事になれば、今まで父は必ず飲酒してきている。
- 父が飲酒するとすれば、それは昼か夜かに関係なく行われる。
- 食事になれば、今まで父は必ず飲酒してきている。
- 父はお酒を飲むと暴言を吐く。怒鳴り散らすことがある。
- 外食の場合、店内の他の客に明らかに迷惑になるレベルだ。
- 父はお酒さえ飲まなければ良い人だ。
- 今のところ、別の予定を入れてキャンセルするつもりだ。
- しかし、キャンセルすれば別の日程で予定される。
- 別の日程であっても、父が飲酒するのであれば、私は可能な限りキャンセルしたい。
- もし別の日程が、他の日程と重なったら、どちらかの日程をキャンセルする必要がある。
- なるべく他の大事な日程をキャンセルしたくない。
- しかし、キャンセルすれば別の日程で予定される。
- 私は最近、体調を崩している。
- これまでの経験上、飲酒した父に怒鳴られれば体調がさらに悪化する可能性が高い。
- これ以上体調を崩したくない。
- 今、体調を崩していること自体は、本質的にはこの事象とは無関係のはずだ。
- その点は自己責任だ。
- なぜ父は過度に飲酒するのかを分析する。
- 他に趣味をもってないから。
- なぜなら、今まで仕事で忙しかったから趣味を持っていない(と思う)。
- 家族(私含む)を養うために仕事が忙しかったのだ(と思う)。
- 父が他の趣味を持っていないのは、私が原因だと感じる。(少し)
- それを負い目だと感じているので、強く批判できない(と感じる)。
- 父が他の趣味を持っていないのは、私が原因だと感じる。(少し)
- 家族(私含む)を養うために仕事が忙しかったのだ(と思う)。
- (お酒に変わる)新しい趣味を提供すればよい。
- 父の没頭しそうな趣味は何があるか調べる。
- なぜなら、今まで仕事で忙しかったから趣味を持っていない(と思う)。
- 他に趣味をもってないから。
- なぜ父は飲酒すると暴言を吐くのかを分析する。
- 深く考えないことで乗り切る。
- 私自身の耐久性が上がれば体調面での心配はなくなる。
- 店内の他の客に迷惑をかける可能性は残っている。
- 誘導する。
- お酒を飲ませない工夫をする。
- 飲んでも暴言に発展しない工夫をする。
- 相談する
- 家族に相談する。
- 専門家に相談する。
- 知人や職場の人に相談する。
- 何を相談するのか
- 話さなくては分からないこと
- 話してはいけないこと
- 食事に誘われている。
昔は、こういうのをもやもやと考えるだけで、こうやって箇条書きにすることができなかったので、
とてもつらい日々を過ごしていました。
今は箇条書きにすることを覚えたので、少なくとも脳内のメモリがいっぱいになってプログラムが終了してしまうことはありません。
箇条書きにするにはある程度の訓練は必要です。
最初は「やっぱり感じてることがそのまま書けてない」と感じられます。
その通りです。思考を文章化する過程で、微細なニュアンスは削ぎ落とされます。
あるいは、こう考えます。最初から完全な文章を作るのではなく、不完全な状態でも一度投稿し、文章を何度もアップデートすることで徐々に理想に漸近していくのだ。