- Rによる地理空間データ解析入門(Chris Brunsdon 他、共立出版 2018): 翻訳(共訳)、および付録の執筆(内容が古かったため、最新のパッケージでの処理方法を解説)
主な記事:
- RでGISをやるときにはsfパッケージ、という世の中になるらしい。(2017): 今では R で GIS データを扱う時の定番パッケージになっている sf パッケージの紹介
- Plot geom_sf() On OpenStreetMap Tiles(2018): OpenStreetMap のタイル画像をプロットする実装方法の解説
- メモ:「道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる :: デイリーポータルZ」を地理院地図ベクトルタイルとggplot2で(2020): 道路の方角に基づいて線を色付けする、というデイリーポータル Z の記事を R でやる方法の解説
- RでGIS系のラスタデータを扱うのにraster、stars、terraのどれを使えばいいの?問題についてのメモ(2020): 乱立するラスタデータ系のパッケージの現状についての解説
その他の記事:
- rayshader 入門 (2020): 標高データを 3D 化して表示する R パッケージ rayshader の紹介
- kokudosuuchi: 国土数値情報 Web API(現在はサービス停止)を使うための R パッケージ
- ggsflabel: ggplot2 パッケージでポリゴンにラベルをつけるための R パッケージ(その後、ggplot2 本体にマージされた)