FPGAプログラミング大全をもとに、PYNQ-Z1のプロジェクトビルドまで流れ.
参考文献
Vivadoを起動する.
$vivado
プロジェクトを作る.
Create New Project
ボタンを押下- Project Nameは適当に指定
RTL Project. ここでは、"Do not specify sources at this time
にチェックを入れない.Add Sources
.- HDLファイルを追加する.
Scan and add RTL ...
にチェックを入れる. - 制約ファイルを追加する.
*.xdc
- HDLファイルを追加する.
Default part
:- Finish.
IP Integratorの設定.
http://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4753.html に従う.
- https://reference.digilentinc.com/reference/programmable-logic/pynq-z1/start から、Zynq presetsをダウンロードする.
IP Integrator
->Create Block Design
をクリック.Diagram
ビュー上で、ZYNQ7 をAdd IP
する.Diagram
ビュー上で、AddしたZYNQの箱をクリックする. -> 画面遷移.Preset
-> ``Apply configuration.
pynq_revC.tcl` を選択.PS-PL Configuration
->GP Slave AXI Interface
->S AXI GP0 interface
にチェックを入れる.保存
->OK
ボタン
bitファイル生成
Generate Bitstream
をクリック. しばらく待つ.- 問題なければ、完了ダイアログ.
ボードに書き込む.
- ボードのジャンパを、QSPIをSDからUSBに設定.
- ボードにUSBを接続.
Open Hardware Maneger
をクリック.Auto target
:Program Device
- 書き込みbitファイルの確認.
Program
をクリック.
以上で書き込みが完了する.