README.md

猫型ログパーサーの実装

手元に以下のようなログファイルが存在する。

2013/01/12	65.2	21.0	26.1
2013/01/13	66.4	22	22.3
2013/01/14	64.1	21.1	25.0
2013/01/15	68.5	24.5	23.1
2013/01/16	69.1	25.1	26.5

これは、猫型氏の身体情報の書かれたログであり、タブ区切りで1列目から「日にち」「体重」「体脂肪率」「BMI」である。

これらをパースする、以下のクラスを作成せよ

NekogataLog

ログをパースするインターフェイスを提供するクラス

• NekogataLog.new(file) は、open済みの File オブジェクトを受け取る
• NekogataLog.open(file_path) は、ファイルパスを受け取る
• NekogataLog.from_string(string) は、ログファイルの中身の文字列を受け取る
• NekogataLog は、NekogataLog::Rowを要素とするEnumurableとして振る舞う(言い換えれば、NekogataLog::Rowを引数にとるブロックを受け取る#eachを定義し、Enumurableを include する)

NekogataLog::Row

ログの一行を表すクラス。

• NekogataLog::Row#date で、その行に書かれている日にちをDate型のオブジェクトで返す
• nekogataLog::Row#weight で、その行に書かれている体重をFloatで返す
• nekogataLog::Row#body_fat_percentage で、その行に書かれている体脂肪率をFloatで返す
• nekogataLog::Row#bmi で、その行に書かれているBMIをFloatで返する