Created
September 18, 2012 13:24
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Kinect開発をして思った事・気を付けた方が良い事
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1.それなりのPCのスペックがないと動作が重くなる事があるので覚悟する事。 | |
実際モバイルCore i5>230Mという構成でもそれなりには動く事が分かっているが、それでも割と重いのでそれ以上のCPU&GPUを積んだマシンを推奨 | |
2.Kinectを使った物の製作をする時には成果物の数は少なめに、その分1つ1つに力を入れた方が良い。 | |
Kinectが使えるまで作業が出来ないという事態が発生するのを避ける為と、軽いコンテンツが沢山あってもウケがあまり良くないと思うので | |
3.数人で開発する場合は、Kinectを使用してデバッグする部分はなるべく1人が担当出来るような形を取る方が良い。 | |
そうする事でその人がKinectを持って帰って作業出来る | |
4.開発に使用するSDKはOpenNI or Kinect for Windows SDKのどちらかに統一する事。 | |
そうしないと双方のドライバが競合するので非常に作業しにくくなる | |
5.骨格の動きで何かを操作する場合は、なるべく分かりやすくて簡単な動作で動くようにした方が良い。 | |
そうでないと体で操作出来るというKinectの利点を殺してしまうかも | |
6.操作する人が画面を見れるようにする。 | |
画面の前にKinectを置くような配置にするか、別のディスプレイに画面を複製して表示するような事が必要、じゃないと操作し辛い | |
7.激しい動きには追従するのは不得意。 | |
どんなに頑張っても30fpsまで(解像度が640*480の時)なので激しい動きを伴うゲームは向いてない | |
その他にあれば随時追加して行きます |
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