すごいって噂のトラックボール。
界隈では去年くらいから噂だったらしい。自分は vim-jp 経由で最近知った。
この GameBall を US から個人輸入で買ったときの記録。
購入の基本の流れは GameBall購入~到着までの流れ と同じでよい。
上記の記事では UK 経由転送業者には forward2me を使っている。 自分は US 経由で shipito を使った。上記記事で US の方が安いと書いてあったのと、vim-jp で US + shipito で購入したとの情報を得たため。
US 経由なら 208 USD 程度で買えるとの事。
- https://www.shipito.com/ の右上から作る。日本語化されてる。若干日本語が怪しい。よくある。
- 最初にプランを選ばされる。スタンダードでいいと思う。
- 画面は国際化されてるけど、名前とかは英語で入力しておいた方がいいんじゃないかと思う。わからんけど。
注意点:
- パスワードに記号 (
~!@#$&*()+-,.|
) を要求されるけど、Bitwarden が作る記号と集合が違う。 - 広告ブロッカーで追跡拒否とかやってると JS でエラーになってアカウントを作れない。
アカウントを作ってログインすると短かいチュートリアルの動画がある。それを見ると最低限の使いは分かる。
Shipito の「マイ倉庫の住所」を見ると「お客様の既定Shipito住所」がある。これを使う。
https://www.gamingtrackball.com/ から。先人の手順に従う。PayPal が使える。配送先は Shipito の住所。電話番号は自分のを使えばよい。
ここでの購入代金は
- GameBall $148.00
- Shipping $9.47
- Taxes $14.06
- Total USD $171.53
- 荷物が倉庫に届くと shipito からメールが届く。日本語で。すごい。
- 購入から大体2週間くらいかかった。
- リンクを開くと荷物の情報と写真数枚がのってるページが開く。
- 税関申告書を作成する:
- 「税関申告書の作成を以来する」を選ぶと shipito が箱をあけて商品名とかを入れてくれる。$5.00。
- 自分で入力できる範囲なので自分で入力するのがよい (商品名と価格程度)。
- 申告書を全部入力すると発送できるようになる。
- 発送する:
- 住所をまだ追加してなければ追加する。英語で入力するのがよい。日本語化されててかえって分かりにくいけど雰囲気でなんとかする。
- 配送業者と配送方法を選択する。佐川急便、DHL、UPS から選べる。自分は佐川にした。
- 配送保険が付けられるので、こだわりがなければ付けておくのがよいと思う。
- 支払いはクレカやPayPalが使える。さらに支払いに日本円が使える。すごい。
送料は以下:
- 荷物手続き料 $3.00 USD
- 送料 $40.20 USD
- 保険 $2.00 USD
- 合計 $45.20 USD
依頼してから発送まで3日くらいかかる。
発送から1週間くらいで家に届いく。受けとったときに消費税と代引手数料を支払う。現金で払っちゃったけど、クレジットカード使えるらしい。
- 消費税 800
- 代引手数料 330
注文から到着まで大体1ヶ月くらい。料金は全部合わせて26000円くらい。手間はそこまででもないので、欲しいなら買いかと。
待ってればそのうち直接買えるようになるかもしれないけど、まだしばらくはかかりそう。
https://twitter.com/gamingtrackball/status/1488257420660862977
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