#ザンバース
##他の人の攻撃で確殺できていたらザンバースは意味がない
たとえばクラスターで確殺できるとする。その場合、クラスターの攻撃判定が出ている間は、mob は出た瞬間に死ぬので追撃は意味がない。
##0.8秒以内に他の追撃で敵が死ぬ場合も殆ど意味が無い
ザンバースの追撃が発動するまでに 50 フレーム (0.8 秒ちょっと) 必要なので。
##ザンバース役がザンバース以外の行動をすることで確殺に届く場合も意味が無い
クラスターで少しだけ確殺に届かないとする。その少しというのはゾンディール一枚~二枚分だとする。その場合フルチャージゾンディールでゾンディール二枚フィールドを絶やさなければ、ゾンディールの性質上確殺クラスターが出ているのと同じ事になる。 (敵がゾンディール内で pop した場合は、pop と同時に一回目のダメージが入る。pop と同時にダメージが入るということは一回目のダメージに関しては DoT ではなくクラスターのような攻撃と同等に考えて良い。)
また、クラスター + α 以外にも、ゾンディ 4 人 = 常時ゾンディ 8 枚重ねやラフォ 4 枚重ねで確殺に届いている場合は瞬間に敵が死ぬので意味がないということになる。
クラスターは一人あたり、行動時間のうち 13% しか攻撃時間がなく、殆どありえないが完璧に交互にかぶらずクラスター三人で撃ったとしても 39% にしかならない、ということも考えなければならない。クラスターの攻撃判定時間の短さという欠点をカバーするには、確殺に届くのであれば確殺を確実にして連続 kill を安定させたほうが kill は稼げる。(どうやっても確殺に届かない場合は逆の考え方になるので注意)
##ザンバースが有用なのは
- 敵の HP が高く確殺フィールドに届かない
- ゾンディの上乗せでも確殺フィールドに届かない
- 敵の HP が高い、動いて他の攻撃の範囲外に出てしまう等の理由で敵が 50 フレーム以内に死なない
- その上で、ザンバースによる自分の火力低下と追撃分の採算が取れてる
ということになる。
面倒だったら、ザンバースの追撃が発動するまでの 50 フレーム (0.8 秒ちょっと) に敵が死なないならザンバースは有用と単純化して考えて良いかも。
##50 フレーム以内に敵が死なないがザンバースが有用ではない例外的なケース
ザンバースで 50 フレーム後に入るダメージよりも有効なダメージを 50 フレーム以内に叩きこめるテクを高い密度で設置できる場合、"50 フレーム以内に敵が死なないがザンバースが有用ではない" というパターンもありうるかもしれない。
ゾンディールはその性質上、敵が湧いた瞬間にダメージが入るので、もっともその可能性の高いテクの一つ。これを考えるにはザンバースを撃つことによってどの程度の他のテクの密度が犠牲になるのかも考えなければならない。
タリス投げ→フルチャージゾンディール 4 回 とザンバース→タリス投げ→ゾンディール 3 回→手元発動のためのちょい待ち→ザンバース の比較。
##ToDo
ゾンディの二回目以降のダメージ間隔を調べる