4月と5月をあわせた月報。
既に月報の様子はなく、隔月報になった。
その辺りを特に自分に期待はしていないので、まぁ良いものとする。
3月の様子はこちら
ここに書くとしたら、物理出社が始まったのがメインのトピックな気がする。
新オフィスの近く。
2020年3月頃より、全社的にリモートの体制が主流であったが、2021年5月をもって、可能な限りの物理出社が求められるようになった。
pros/cons としては
- コミュが楽
- 家より居心地がいい
- 一緒にご飯に行ける
- 周りの音が気になる
- すぐそこにある海に遊びに行けなくて悔しい
- ぼっち飯になるとやや悲しい
といったところで、Slackで雑に聞くというのが苦手な自分としてはかなり助かっている。
特にエンジニアはDMを嫌う傾向にあると思うのですが、その辺りに気圧されて身動きが取りづらかったことがやりやすくなった。
まぁクローズな場でコミュるというのは、DMと本質的にはあまり変わらないですが…。
特にデザイナーさんと話す機会が増えた。
それによって、完成度が高いデザインを自分が実装する前に、技術的制約や時間的制約から厳しいものを早めに難しい!とフィードバックし、改善案を出すことが出来始めた。
また、検証設計とデザインの不一致などに言及しやすくなったのは、サービス開発をより良くしているのではないかと思っている。
ここでいうサービス開発をより良くするとは何かというと、【労働資源の有効活用】であり、役に立たなかったり、次の仕事につながらなかったりする時間の浪費を避けることを指している。
自分の見ている感じ、開発者はいつも足りていないが、やりたいことは多い。(他のメンツが足りているかの判断は自分はできない。)
なので、結果としてつまらないタスクはまぁまぁ発生している。
事業のため以上に、社内でより技術的な挑戦をしたり、自分の企画を通すにはこの辺りを上手くやるのが大切なんだろうなぁと思っている。
GWに上州の辺りを攻めたかったので、前々から欲しかった旅行アプリを作った。
生きていればこれ → jomo.funwarioisii.me
2日くらいで作ったので、大したものではなく、まぁ主に共有したいスケジュールや持ち物リストがメインコンテンツ。
仕組みとしては実はクイズも入ってるんだけど、コンテンツが拡充できなくて諦めた。
QuizItem(
start: shortHandDatetime(day1, 8, 00),
caption: "現在は赤城山の麓、昭和村に向かっています。ところで赤城乳業の本社は次のうちどこにあるでしょう?",
answer: "埼玉県深谷市",
wrongAnswer: ["栃木県日光市", "群馬県昭和村", "群馬県前橋市"]),
これしかない!!!
ちなみに表示したい時間に表示したいアイテムが出るようになっている。
本当は高速道路走ってるときとかにこれが表示されて、赤城乳業ってガリガリ君しか知らなくない〜〜?って話とか出来ると思ったんだよな。
ちなみ正誤の実装や記録も諦めている。コードを見ると↓とか書いていた。
@override
Widget build(BuildContext context) =>
Container(
child: Text("押したら何か出るとか、記録されるとかの実装は諦めた!\n答えは俺に聞いてくれ!"),
padding: EdgeInsets.only(left: 36, right: 36),
margin: EdgeInsets.only(top: 16),
);
プログラミング関連だと後はRustとWASMで優勝のチュートリアルかなぁ。
WASM SIMDなどが出ていて、クリックひとつで画像をいい感じにするやつの機運かなぁと思ったけど、WASM SIMDの方にはチュートリアルがなかった。
みんなRustでRDBMSをやっていたので遅まきながらの逆張りでした。
技術書とかは全く読めていないな…。
A/Bテスト実践ガイドをちらちら参考にしたりしてるくらいかなぁ。
漫画は最近あらゐけいいち先生の「CITY」や宮下暁先生の「東独にいた」や宇仁田ゆみ先生の「うさぎドロップ」や福山伸行先生の「新黒沢 最強伝説」などを新しく読んだ。
追ってるものだと、ジョジョ8部、テロール教授、幼女戦記、コナン(!)、少年のアビスかなぁ。
自転車を買った!!!
めちゃめちゃ楽しいのだ!!
会社の人とミウライチしたいのだが、自分の体力(と自信)の無さから一緒に走れないでいる。
肩慣らし(脚だが)に東京湾周辺や山手線を走ってみたところ、結構走れそうな気がしたのでミウライチをやってみた。
結果としてはかなり辛かった。
家の周りで走っていたのは仕事終わりの夜で、ミウライチは朝6時に起きて行った。
昼と夜とでは気候が違い、持っていかれる体力が段違いだった。
景色はどこもかしこも楽しく、美しく、車で来ていたら絶対降りて走りたい!と駄々をこねていたことだろう。
半裸のムキムキのおじさんが多くて目の保養になった。
私も負けじと脂汗を吸ったシャツを絞るために半裸になったが、捕まらなくてよかった。
上毛高原にキャンプにもいった。
デカい車に乗るのはかなり緊張した。デリカ D5ですね。
同行者(特に隠す必要ないとおもうけど)の焼いた肉が異常に美味くて戦いたいけど、自分が腕を磨くには場数を踏めなさそうだ。
戦場を変えてやっていきたい。
キャンプをやろうとすると色々欲しくなる。最近はサヴァギリアがほしい。
最近もキャリアってやつに悩んでいる。
職業に対して自分が存在するんじゃなくて、自分に対して職業が存在してほしい(?)