2012/11/10 KOF2012
kozo2
- eclipseなどがある今でもやはり知っておいた方がよい
- IDEを使えない開発環境
- 特にemacsはprogramming以外にも有用
- server設定など雑務
- 万能outline editor(org-mode)
- 昔より親しみやすいinterfaceが出現してきた
- 効率良くemacs, vimを対話的に使うことができる
- 知りたいことは本を通読するよりemacs,vim自身に聞けばよいから
- そっちの方が早い
- Programming言語でもそうかも
- 何度も間違えて、聞いてよい
- たのしいから!
- あらゆる情報をincrementalにsearchし選択することを可能にしてくれる
- buffer
- command
- その他なんでも
- 選択候補を広いbuffer内で確認できる
- これまでは画面下部のせまいcommand line行(mini buffer)で行っていた
実演
- edit作業はcommandの連続
- helm, uniteで実現したい拡張機能のcommandをすばやく引くことができる
- keywordを複数入れることで実行したいcommand候補の絞り込みを行う
- 大体拡張機能の名前ともうひとつのkeywordでまず絞り込める
- helmでは helm-M-x ,uniteでは Unite command と Unite function
- Unite command は別にneocomplcacheが必要
実演
- 候補は出ても機能がわからない場合 -> helpで付加情報を得る
- helm, uniteなら候補画面からhelpのauto-previewができる
- helmでは helm-M-x 後に C-c C-f
- uniteでは Unite -auto-preview command と Unite -auto-preview function
実演
- helmでは helm-mini , helm-occur
- uniteでは Unite buffer , Unite-??
- helmでは helm-recentf
- uniteでは Unite file_mru
- helmでは helm-elscreen
- uniteでは Unite tab
- これらもauto-preview可能
実演
- サーバー管理者などUnix command常用者には有用
- helmでは helm-man-woman
- uniteでは Unite ref/man ただしvim-refを追加する必要あり
- ここでもauto-previewは便利
実演