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@niwatako
Created June 20, 2018 12:23
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『What’s New in ARKit2』 #CodePiece #ca_swift
CA.swift #6 WWDC18 報告会 - connpass
https://cyberagent.connpass.com/event/88328/
## 『What’s New in ARKit2』
劉 柯 @kane_liu
最近はAVFoundation周りの編集機能をやってます
今日はARKit2の新しい機能を紹介します。7年前にARを開発したことがある。 ARToolkitを使って、アンカーを認識してオブジェクトを表示したりしていた。セカイカメラとかGPS系のARアプリ。
WWDCではAppleParkをARで見られるものが展示されていた。
SwiftShotという複数人で遊べるARゲームの体験できるコーナー。
新しいデバイスを発表していないので唯一の新しい体験はAR。
- トラッキング
- シーン判定
- レンダリング
- Appleが一番賢いところだと思う
- ScheneKit, SpriteKit、Metal2とかを表示できて自分のコンテンツを簡単に表示できる。Unityも行けるし。
Saving and Loading Mapsが一番大きな機能。後で説明する。あとは環境でテクスチャが最適化されるとか、2Dトラッキング、オブジェクトディテクション、顔トラッキングなど。
### World Tracking
ポジションとオリエンテーション、物理サイズ、3DFeature points、Relocalization
### ARWorldMap
新しいクラス。3Dスペースをマッピングする、ARAんこrsのリスト保持、featurepoint、オブジェクトをSerializationしてシェアできるなど
例えば、ある人が体験したAR体験を保存して次の日同じARを体験できる。
たくさんのユーザーでシェアして同じゲームをしたりできる。
### World Tracking Enhancements
### Environment Texturing
光、影、反射?が自然になる。
テクスチャの設定に .auto を指定する。
### Image Tracking
画像を放り込んで特徴量を抽出し、トラッキングできるようになる。
チラシの画像を認識して上に動画を再生するということができる。ハリーポッターみたい。
実装簡単。AR Resource Group にイメージを追加して、物理サイズを設定できる。
Imageのリストを設定に渡す ARReferenceImage.referenceImages
### Object Detection
さっきの画像みたいに、オブジェクトをトラッキングできる。
スキャンはあまり自分でやらないほうがいいということ(ユーザーにやらせるな?)
で、サンプルコードにはディテクトしたものをエクスポートする機能がついている。
### FaceTracking Enhancement
Memojiみたいなのができるよ
### AR Quick Look
Safariとか標準アプリでARが開けるようになったよ
### みなさんと考えたいこと
ARは我々に何ができる?
博物館的には使えますね。
これからみんなで考えて行きましょうというメッセージがAppleからあると思っている。
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