Measuring Performance Using Logging #roppongiswift #CodePiece

CodePiece.txt

### 関さん（@takasek）Measuring Performance Using Logging

> コードたくさん出てきて記録むずいのでセッションビデオと一緒に見てくれ！！

Measuring Performance Using Logging - WWDC 2018 - Videos - Apple Developer
https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2018/405/

os_log というものがあります。WWDC2016から導入された。
２０１８からsignpost
Instrumentsでパフォーマンス計測に使えるように拡張されて軽いのでどんどん使ってくださいとのこと。

ループを計測したいとき、

import os.signpost

for element in panel.elements {
  os_signpost(type: .bigin, log: refreshLog, name: "")
  fetchAsset(for: element)
  os_signpost(type: .bigin, log: refreshLog, name: "")
}

処理全体を計測したいときは？
nameを変えて挟めばいい。

非同期処理は？
→ signpostId をつけられる。
fetchAssetAsync(for: element) {
  os_signpost(type: .end, log:, name:, signpostId:)
}

Metadataを付加することもできる。
らしいけど、実際使ってみるとうまく動いていない様子。InstrumentsのMetadataStatasticsに出てこない。

begin と end だけでない場合は？
.event が用意されている。

ログをOffにしたいとき
OSLog に disable を設定する、

ログのためにコストの掛かる処理をしている場合、.enabledをみて処理をするか切り分ける。

Instruments → Blank → ＋ → "os_signpost"
Points of Interest
Custom Instrument

- Metadataが取れない？
- OSSignpostIDを使ったsignpostがうまく動かない？