マウスカーソルの動きに「加速度カーブ」機能を採用しています。
これは、トラックボールを動かす速さに応じてカーソルの移動量が変化するしくみです。
また、スクロールも加速度できるようにしてあります。
追加 | 機能名 | レイヤー | 任 意 | 説 明 |
---|---|---|---|---|
カーソル移動 | ー | ○ | 通常のカーソル移動 | |
○ | 高精細カーソル移動 | snipe-layers | ○ | 大きなトラックボール操作でも細かく移動 |
○ | スクロール(垂直) | scroll-layers | ○ | トラックボール操作(上下)で垂直画面スクロール |
○ | スクロール(水平) | scroll-layers, scroll-horizontal-layers | ○ | Shift+トラックボール操作(上下)で水平画面スクロール |
○ | 高精細スクロール(垂直) | scroll-layers | ○ | トラックボール操作(上下)で高精細・垂直画面スクロール |
○ | 高精細スクロール(水平) | scroll-layers, scroll-horizontal-layers | ○ | Shift+トラックボール操作(上下)で高精細・水平画面スクロール |
- 各 input-processor は、前の処理結果を受け取って次の処理に渡します
- スケーリング(倍率変更)を先に行うか、XY変換(入れ替え・反転)を先に行うかで、最終的な値や方向が変わります。
順番 | 具体例 | 結果の違い |
---|---|---|
① XY変換 → スケーリング | 1. XY軸を入れ替え・反転 2. 値をスケーリング |
変換後の方向や動きがスケーリングされて反映されます |
② スケーリング → XY変換 | 1. 値をスケーリング 2. XY軸を入れ替え・反転 |
スケーリングした後の値が変換され、動き方が異なります |
このように、同じ処理内容でも順番が違うと、スクロールの方向や速度が意図と異なる場合があります。
- gistfile6
codespasesを利用する(コード変更しやすい)
orオフライン(手持ちのPCで変更する:やや難易度高め)
を一読しコードエディタでの変更をお願いします。
- 次の手順で変更を一ファイル毎に行うことになります。この場合は、Actionが毎回動きますので時間が掛かってしまいます。ご了承ください。
- west.yml -> prj.conf -> .overlay -> keymap.keymap
- gistfile2に記載の
.overlay
iconはicomoonでsvgではなくfontアイコンにしてfontsフォルダに入れました。
svgも考えましたが、IEが部分適用で完全サポートになっていないのでやめました。
{{% internal_link href="リンクアドレス" text="文字列" %}}
iconはicomoonでsvgではなくfontアイコンにしてfontsフォルダに入れました。
svgも考えましたが、IEが部分適用で完全サポートになっていないのでやめました。
{{% external_link href="リンクアドレス" text="文字列" %}}
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