Created
January 5, 2013 04:50
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#mitori_clj Project Euler Problem 19
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(ns tnoda.projecteuler.problem-19 | |
(:import (org.joda.time DateTime) ; [joda-time/joda-time "2.1"] | |
(org.joda.time.chrono GregorianChronology))) | |
(defn- a-month-later | |
[^DateTime dt] | |
(.plusMonths dt 1)) | |
(defn- sunday? | |
[^DateTime dt] | |
(= 7 (.getDayOfWeek dt))) | |
(defn- twentieth-century? | |
[^DateTime dt] | |
(= 20 (.getCenturyOfEra dt))) | |
(defn solver | |
[] | |
(->> (DateTime. 1901 1 1 0 0 (GregorianChronology/getInstance)) | |
(iterate a-month-later) | |
(filter sunday?) | |
(take-while twentieth-century?) | |
count)) |
Joda Time 覚えておきます.
Java ライブラリ, タイプヒントの扱い, いつも参考になります.
いろいろハードコードでやっつけですが, ライブラリを使わず, 与えられた情報から手動で計算したので, 貼っておきます.
https://gist.github.com/4472323
基本的に問題文にある情報だけ使って地道に計算した例です。
何の工夫も無いんで、ちょっと恥かしいです。 gistに貼るまでも無いかと思ったので、ブログのままです。
(このころはまだgistをembedできることを知らなかったもので)
http://ypsilonbox.blogspot.jp/2011/05/euler-problem-19.html
そういえば、文中が1900年の1月1日なのに、質問が1901年からになっているのに気づかなくて、答えが合わなくてかなり悩んだのを思い出しました。計算のときに、1900から1900までを引いているのはそれです。
こんなやりかたなのに、かなり速いですね。
Joda Time、いいですね。そういえば最近日付関係の演算って業務でやってないな...。
これくらいシンプルだとあえて Clojure の wrapper を作るまでもないのでしょうが、自分は filter
とか take-while
とかの述語にカッコをなるべく付けないのが好きなので、tnoda さんのように sunday?
とか twentieth-century?
は多分自分も同じように作ってしまうのでしょうね。
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#mitori_clj Project Euler Problem 19
月初めの 1 日が日曜日であるような月は 20 世紀にいくつあるかという問題です.
解説
申し訳ありませんが時間があまりなかったので,既存のカレンダーライブラリを使って解きました.今回は安心と実績の Joda Time です.Joda Time は日付オブジェクトが immutable なので,Clojure との相性も抜群です.
solver
では 1901 年 1 月 1 日から順に各月の 1 日を順に調べて,全ての日曜日の数を 20 世紀について列挙し,その数を数えています.実行例
Clojure 速い(恒例).
私 Joda Time あまり使ったことがないので,使い方間違っていたら指摘してください > 経験者のみなさま