日時: | 2024-04-11 |
---|---|
作: | 時雨堂 |
バージョン: | 2024.1 |
URL: | https://shiguredo.jp/ |
以前使っていたものをこちらにまとめています。
OpenResty の Lua または Erlang VM 上で動作する Lua を利用していました。 Lua を単体で利用することはありません。
Erlang VM 上で動く Lua を実際に案件に使った例
- FGO を支える負荷試験ツール
- 時雨堂 BOT サーバー にあります。
開発を終了したので支える技術から外しました。
- React Native 用 WebRTC ライブラリ
- libwebrtc を React Native 向けにラップしています
開発を終了したので支える技術から外しました。
解約しました
価格が高いのとアトラシアンに買収されたこともあり、 GitHub Projcts へ移行しました。
InfluxDB に切り替えました
自社製品ログやロードテストやロングランテストの解析をする基盤として利用していましたが、痒いところに手が届かなかったため InfluxDB に切り替えました。サーバ費用も下がりやりたかった事が実現できています。
Vultr で困らない事が多いので、すべて Vultr へ移動しました。
Vultr で困らない事が多いので、すべて Vultr へ移動しました。
全て Vultr に移動して、VPS の利用をやめました。 Vultr が使いやすいという理由からであって、さくら VPS 側に不満があったとかは特にありません。
費用: | 4800 月 |
---|
Kibela にデータを移行して、解約しました。
日々のメモを共有するのには向いているのですが、記事が埋もれてしまうこと、あまり発展性がないことから Kibela に移行しました。
費用: | $ 2 / 月 * 人数分 |
---|
解約しました
- いつまでたってもマルチアカウントに対応しない
- パーミッションが細かく設定できない
- Mac 版クライアントが見づらい
- 完全に 3.0 で改悪されたと感じました
- Windows 版クライアントが使いづらい
- アイコンが発言欄にはいらない
- 外部の人間を気軽に招待できる仕組みが無い
マルチアカウント対応されないのはしんどいです。
API もさくさくだし、使いやすいので気に入っていたのですが、使っていると気になる細かい点を slack が解決してしまいました。
月の金額は高くなりますが、チャットをよく使うためそこはコストを惜しまず投資することにしました。
URL: | https://grove.io/ |
---|
2014 年 1 月末で解約しました。
辞めた理由を箇条書きで
- かなり時間がたってもアップデートが見込めない
- 今以上の機能追加が期待できなかった
- 定期的に落ちている
- GitHub 連携が期待しているより弱い
- Grove より便利なサービスが見つかった
- Hall.com
- 画像が添付できない
- IRC という便利さはあったが、IRC 以上ではなかった
- ログ表示の仕方が違和感があった
- 結局ブラウザで使っている人が多かった
- 専用クライアントは IRC クライアントになってしまった
- メンションが使いづらかった
- ログが良くも悪くも IRC 風味
解約しました。
辞めた理由を箇条書きで
- 通知系が全然充実しないでメールだけだった
- hipchat や grove.io に通知出来ないのはかなり痛い
- 通知メールがシンプルすぎてメールだけじゃ何が起きてるかわからなかった
- Erlang/OTP のバージョンが上がらない
- 複数のバージョンを選択できない
- pip 周りのキャッシュをしてくれないので毎回ビルドが遅い
- ブランチを指定してビルド出来ない
- パーミッションが GitHub や BitBucket のものがそのまま適用されない
- GitHub の PR に対してビルド成功のバッジが付かない
- ビルドが遅い
設定はとてもシンプルに書けることもあり、良かったです。 ただ、シンプルすぎてまったく複雑なことが出来ないという悲しい話でもあります
Drone が OSS になって Docker との連携版として復活してきそうです。かなり期待していたりします。
Docker Image を置いておけばビルドしてくれるという仕組みを作ってくれそうです。
費用: | トライアル中 (1 ユーザ $ 3 / 月) |
---|---|
url: | https://hall.com/ |
タケノコのように出てきているチャットシステムの一つ。
これの良いところは「組織外のチャット」という仕組みを持っていることです。
組織(弊社であれば時雨堂社内用)以外にも、公開/非公開のチャットルームを作る事が出来ます。
これを使うと社外の人と気軽にチャットをすることが出来ます。招待 URL も気軽に生成可能です。
Windows / Mac のクライアントと iOS と Android のクライアントもあります。
もちろんウェブからも使えます。1 対 1 でのプライベートチャットも可能です。
何を間違ったかおそらく WebRTC を使っているっぽいビデオ会議も出来ます。
また、Hackpad ほどではありませんが、ノートがリアルタイム編集できます。
基本的にはまだまだ未完成って感じです
- 色々未完成
- 通知がまだまだ未熟
- サービス連携が弱い (CircleCI が使えないのキツイ)
- ユーザ単位課金なのでなかなかお値段的に厳しい
- ファイル貼り付け機能がよくわからない
- クライアントがネイティブな感じがしない
Board へ移行しました
url: | http://www.makeleaps.jp/ |
---|---|
費用: | 解約しました |
見積、請求、納品関連書類の作成と管理を行ってくれるサービス。
色々なサービスからこれを選んだのはとにかくシンプルだったから。単純で使いやすい。
生成される PDF もとてもキレイで文句ない。
特に見積書の項目を入れ替えたり、作成したりと「こちらが想定している動き」をしてくれるのが良い。
月額 1980 円と安い board の方が機能が豊富で、特に経営視点でのグラフ表示などありがたい機能が多かった。
費用: | 採用を見送りました |
---|---|
URL: | https://www.datadoghq.com/ |
Mackerel と同様の監視システム。こちらは 1 ホスト $15/月 。slack との連携がかなり強力だと感じている。
自社で運用することは無いので、採用を見送りました。
解約しました
費用: | 750 円 / 月 x 人数 (年契約) |
---|
DeepL Pro:テキストの他、Wordなどの文書をセキュアに翻訳
ChatGPT で十分と感じたため。
解約しました
URL: | https://circleci.com/ |
---|---|
費用: | 1 Linux コンテナ 45 ドル / 月 |
ハイパフォーマンスプラン、4 シートで使っています。
使っててよいなーと感じたのを箇条書きで
- travis.yml ファイルのように circle.yml がある
- それに加えてウェブから色々設定が出来る
- 並列ビルドが可能
- キャッシュを持っていて、ビルドがかなり高速化される
- slack への通知機能あり
- 失敗または失敗後の成功のみの通知機能あり、コレ凄く重要
- ウェブフックあり
- ステータスバッジあり
- 指定ブランチのビルドが可能
- Test コマンド、post Test コマンドあり
- パーミッションが GitHub そのまま使える
- テスト用のデータベースに MySQL や Elasticsearch がある
- 2.0 から docker ベースになりかなり便利になった
解約理由を箇条書きで
- UI/UX がどうにもならないほど使いづらい
- 新しい概念を入れすぎて使いづらい
- 日本語ドキュメントが中途半端
- GitHub Actions と比較した際にメリットがない