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VSCode with built-in Bracket Pair Colorization

実質，拡張機能をインストールしなくても対応する括弧に色づけすることが出来るようになったよという話． 本記事では VSCode に Built-in で実装された Bracket Pair Colorization について確認したい．

この機能を有効にすると以下のようになる．

cf. https://code.visualstudio.com/assets/docs/editor/editingevolved/bracket-pair-colorization-on-off.drawio.png

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nicematrix で行列をよりナイスに書く

なんか，nicematrix パッケージを使えばいろんなことが出来ますという話．

○ 前提

amsmath パッケージとmathtools パッケージを利用することを前提とします．

• amsmath | CTAN
• mathtools | CTAN

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ローカルにTeX 環境を構築するだけで読めるTeX/LaTeX 関連ドキュメント

TeX Live で環境構築すると，ほとんどの場合さまざまなドキュメントが含まれている． これらはTexdoc によって検索することが出来るが，多くの場合ではパッケージや文書クラスのガイドを参照するだけにとどまることだろう． しかし，これらのガイドの他にもさまざまな文書がある．これらを明らかにしたい．

この記事で紹介するドキュメントの大半は「Programming LaTeX - A survey of documentation and packages」($ texdoc docsurvey) から得た．

環境

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僕はTeXworks を使いこなしていない

TeXworks はTeX Live にも同封されているTeX 用エディタである． 以下の公式ページからもダウンロードできる．

• TeXworks
  • TeXworks/texworks: Main codebase - GitHub

もちろん，ダウンロードしたままに利用することができる有能エディタですが，長く使っているとちょっとずつ不便さが出てくる． 特に明るいテーマであることは最たるものだと思われる．

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LaTeX のエラーを解決するまでのワークフロー

LaTeX のエラーを解決するのは初心者であればあるほど難しいと感じられるようだ．

具体的な解決法ではなく，ワークフローとしてどのような手段を利用すればエラーを解決出来るかを考えてみた．

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About BibTeX for Beginner

LaTeX 初心者やBibTeX 初心者がBibTeX とは何かを調べてみると非常にさまざまな記事を見つけられるが，さまざまな記事にバラバラとして煩雑で分かりづらいように思われる．また，実用的な内容は多いが概要を得るような記事は少ないと思われる．

以下のような項目をまとめた．

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Implement

llmk のターミナルログを*.llmk.log に出力し，これから必要なログのみを抽出する．

Extract the terminal log when llmk last ran

llmk の--verbose オプションを利用して，必要なログのみを抽出出来るようにする．

• LaTeX エラーなしの場合
  • 最後のllmk info: 以降のログを出力

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LaTeX Tools List

LaTeX のツールは様々あるものの，使う際になるまで全く知らない謎のツールが多く存在するだけになってしまう．

よく使われるツールを一覧にして，どのようなツールが存在するのか明らかにしておきたい．ただし，本記事ですべてのツールが網羅されているわけではないことに注意しておきたい．

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HTML Tags Available within Gist

markdown は^HT_ML の簡易記法である

Gist ではGFM にしたがったmarkdown 記法を利用することが出来るが，これらだけでは

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Building LaTeX environment

TeX 環境の構築は非常に難しいらしい．個人的には，面倒ではあるが難しいと言うほどのものではないと思っている．

Execution environment

Windows で環境構築する．mac やLinux では行ったことがないので言及しない．
また，Windows ではTeX Live を導入することがもっとも推奨される方法となるだろう．ということでTeX Live を導入する．

しかしながら正直なところ，以下の記事を参考にした方が分かりやすいかもしれない．